窓際ブログ

鋼のメンタルへの道

承認欲求

上司の承認欲求をかなえるか?

部下の承認欲求をかなえるか?

 

両方かなえるにこしたことはないが

時としてあい反する場合がある

 

これまで部下を守らねばと思っていたが

そうではないようだ

 

あまり人の事に口を出してはいけないようだ

上司のいわれるがまま

部下が苦しむがまま

 

歴史や物語のカッコいい英雄のように

なりたかった自分のやり方はただの幻想でしかなかった

 

物語は物語

かばった部下もいつかは忘れる

 

北風と太陽でゆうところの太陽はあまりにも

理解されない

 

北風がビュービューと吹き目立つ働きをする

 

コロナ禍により、みんな人事におびえ

ある程度の理不尽を飲み込んで生きていく

 

すこし自分に集中せねばなるまい

生き延びねばならない

いい歳こいて冬の時代が始まる

 

なんとか春を待とう

 

協調性

協調性とはどういう事か考えされる

 

俺すごいだろ

そうですね

 

お前馬鹿だな

あはは

 

そんな組織に所属し、相槌をうつ事が協調性なのかと思う

 

他の誰かが傷ついてるのをわかっていても

相槌をうつのが協調か…

 

しかし、現実そうであるようだ

下の人は、上の人の容量を超えてはいけない

悔しく思う

 

そもそも上を超える必要があるのか?

 

そこに俺の承認欲求を見つけた気がした

 

問答開始。

なにかが見えてしまう。

なんというか、「承認欲求」というものか?

 

なぜだろう…

 

そこまで悪いものではないはずなのに…

それを振り上げられると、なぜか、嫌悪感がわく。

 

振り上げられたものを、しっかり受け止めればいいものを、

わたしは、聞いてないふりをしてしまう。

 

なぜだろう…

 

コミュニティーで浮いてしまうのは、これが原因だろう。

別に、問題ではない。

 

しかし、気を抜くと、嫉妬の火種となってしまう。

 

コミュニティで権威のある者は、居場所、地位、名誉、金、を人質に、

「承認欲求」をなすりつけてくる。

 

のった者は、それらの物を与えられ、

のらない者が、すりよって来ることを待つ。

そして、のらない者を支配した気分になる。

 

そういう心理が手に取るように見えるが、

悲しいことに、わたしの欲、嫉妬は、見事に刺激される。

 

くやしい…

なさけない…

 

わたしは、残りの人生、この病を理解したいと思う。

はじめていこう。